今日は家計に優しい、鶏むね肉の料理法の記事です。
鶏むね肉、蒸すとかレンジでチンするとか、色々やってみましたが、火の通りがイマイチだったり、加熱しすぎてかたくなってしまったり。
いやー。なんかしっくりこないんですよねー。
安いむね肉、買ってきたけど、つい冷蔵庫に入れっぱなし、という経験はありませんか?
いやー、今すぐ片付けてしまいたいんだけど・・・ こいつ、どうしようか? 冷凍? すぐ片付けたい。でも、今すぐ「何か」作る予定もないし。(でも買ってきちゃった)
むね肉をブスブス刺して、調味液(ブライン液)に漬けて柔らかくする。という王道の調理法がありますが、「漬けておく時間」が必要です。目の前に特売のむね肉があっても、結局、今すぐ片付かないんですよねー。
今日はフライパンで作るやわらか「味付き鶏」を紹介します。
面倒なのはナシ。漬け込みや下ごしらえに時間がかかったり、道具をあれこれ出してきて、ということもありません。ぜひお試しください。
鶏むね肉でやわらか「味付き鶏」を作ってみよう
用意するものは「フライパン」と「ふた」(まな板、包丁も使うけどね。)
蒸し器や袋やラップも使いません。 それでは、作ります。

材料
・鶏むね肉(料理する前に冷蔵庫から出しておく)
調味液
・水、白だし、砂糖
鶏むね肉でやわらか「味付き鶏」
作り方
(1)胸肉を4〜5つに切る。
ポイント:肉が太いと加熱ムラがでるので、なるべく火が通りやすそうな形にします。こんな感じです。(イメージ)

太いところは包丁で切り目を入れています。(↑左の端のお肉ね)
太めにドシっとかたまりで使いたい場合、真横(ヨコ)にスライスしてもいいよ。
コツ:お肉はなるべく厚みのないように切ってくださいね。
ごろんとむね肉を塊のまま入れると真ん中が「生」になるので、お肉は必ず切ってね。
(2)調味液を作る
ぺろっとなめてみて、甘じょっぱい(少し塩気つよめ)な味の調味液を作ります。

(3)フライパンに調味液を入れて煮る


ふたをしたフライパンでぐつぐつ、沸騰させます。(沸騰後、5分ほど加熱します。)お肉をひっくり返し、火を切ってふたをしたまま冷まします。
フライパンの「予熱で火を通す」ので、ふたは開けないでね。あーけーなーいー。

あとは冷めるまで放置です。放置。
冷めるまで家事やったり趣味の時間にしたり、ご自由に。キッチンにおいたまま、あっ、出しっぱなし! 忘れないように。しまうの忘れないでね!
(4)冷めたら肉を切る
お肉の太い(厚みのあるところ)を包丁で切って、火が通っているか? チェックします。

大丈夫かな? ちゃんと火が通っていればOKです。
もしお肉がぐにゅ〜っと柔らかくかったり、真ん中がピンクっぽかったりしたら、肉をフライパンに戻します。再度フライパンを軽ーくあたため、ふたをしてもう一度冷まします。(もう一周、GO!)
生はダメです。加熱不十分なのはだめでーす。もう一度加熱しましょう。えっ、フライパン片付けた? 洗った? 面倒ならレンチンでもいいです。お願いですからちゃんと加熱してください。
火が通ったら、食べやすい大きさに切っておきます。あとは汁ごとドバっと、タッパーに入れて冷蔵庫に入れておきます。これでしっとり。お肉やわらかーい。
*ここで、出来上がったお肉を少しパクっと味見をして、味が少し薄いかな?という場合は調味料をちょい足し。冷蔵庫に入れておくと食べる頃には味がちょうどよくなります。 さらに味を足して料理に使う場合は少し薄めでも良いでしょう。 夏場の暑いときは保存を考えて、ちょいと濃い味にしておくと良いです。
火加減、味加減は何度か作るとちょうど良い感じになります。 お肉の温度、量、太さによって出来栄えが変わるので、我が家のベストを探してね。加熱時間はコンロの火力やお肉の量に応じて調節してみてね。
予定がないけど買ってしまったむね肉も、こんな風に加工しておけば良いのです。
タッパーに入れてあるので、料理にすぐに使えるので便利だよ。(いつでも出れるぜ!)

「味付き鶏」をいろんな料理に使ってみよう
さて、このタッパーに入れた味つき肉ですが、いろいろ使えます。
サラダに使ってもいいし、そうめん(にゅうめん)やフォーにのせてもいいし。サンドイッチにも挟めます。
マヨネーズをかけて、ごまやラー油なんかを足すとすぐお酒のつまみにもなります。心に余裕があればきゅうりも足すと美味しいよ。
たまねぎやねぎ、ニラなどで香味だれを作って絡めてもおいしいよ。
残った汁はスープにすると鶏のだしが効いておいしいよ。お水を足して、味を整えて、たまごやわかめを加えてスープにすると無駄なく使えます。
お料理に鶏のダシとして使ってもいいですよ。

<応用> 調味液をアレンジしてみよう
フライパンでただ煮るだけなので、調味料を変えてアレンジしてみましょう。
調味料を変えるだけで、料理の幅も広がりますよ。例えば、こんな感じ。自由にやっちゃってください。
◆ アジアっぽいチキン
ナンプラー、砂糖、水
◆ ハーブチキン
水、白だし、砂糖、ドライハーブ(パセリやセージなどを加える)
◆ スパイシー カレーチキン
ヨーグルト、塩、水(少量)、スパイス(カレー粉でもOK) (*お肉にからめてお肉に味をなじませておくとやわらか〜い)
◆ チャーシュー風チキン
醤油、めんつゆ、砂糖、水、焼肉のたれ、しょうが スライス、乾燥玉ねぎ(なければフライドオニオン、玉ねぎでも) ちょいと濃いめ

みんなも作ってみてね〜 おしまい。






































































