新 ストレスフリーの 手作りヨーグルト作成術

ストレスフリーのヨーグルト作り

ヨーグルトメーカーで作る、手作りヨーグルト。

今日は今までのヨーグルトの作り方を変える、画期的(??)な方法をご紹介します。この方法で作ると・・・

ストレスなし。元菌のとりわけ不要。いつでも美味しいヨーグルトができます。

面倒で挫折しちゃったあなたも。ストレスフリーなヨーグルト作り、もう一度始めてみませんか?

ヨーグルト作りの需要なんて、そんなにないと思いますが。せっかくなので記事にしておきますね。


そのヨーグルト、ところで、今何回目?

ヨーグルトはたくさん作れるから。本当にお得? なのだろうか。

できあがったヨーグルトを元にヨーグルトを作れば、コストは下がります。が、引き換えに「品質」が下がります。

工場で衛生的に製造されてたヨーグルトを「家庭で無理に増やそう大作戦」しかも、何度も。

これ、どうしても美味しくないヨーグルトができちゃうんですよね。(知ってる)

酸っぱい、固まらない、水(ホエー)が大量に・・・。

特に継ぎ足しをして使う場合、元になる「ヨーグルト菌のとりわけ」をしないといけませんので、どうしてもヨーグルトを高速、ハイピッチで作り続けなくてはいけません。

元菌のためにヨーグルトを作る、食べる。うぅ、食べなければ。もう、一種のデスマーチですね。冷蔵庫、美味しくないヨーグルトでいっぱい。

後半になると「何のためにヨーグルトを作るのか?」訳がわからなくなってきません?? えっ、私だけ??


何のために作るのか?

牛乳もヨーグルト(元菌)も電気代も水道代も。ありとあらゆるものが「全部」上がってるんですよ。物価、たっかいたっかーい!!

物価高、万歳!! (もういやタスケテ)

果たしてここで無理してヨーグルトを自作する意味などあるのか?
(いやー、ないっすね!!)うーん、酸っぱいぜ。

でもヨーグルト、作りたいですよねー。ですよねー。(ヨーグルト教)


新 ストレスフリーの 手作りヨーグルト作成術

先人(アントワネットさま)はおっしゃいました。(言ってないよ)

ア「ビンボーくさっ。継ぎ足しなんかしなきゃいいじゃない!!」

庶民「ーー でもっ、ヨーグルトが、牛乳が。もう、全てが高いんです。ううう。」

ア「だ、か、ら!! 継ぎ足しなんかしなきゃいいじゃない!!!」アホくさっ。

あっ・・・・。(謎のひらめき)

じゃん。これです、これ!!

ダノンのヨーグルト
ダノンのヨーグルト

ダノーン。(じゃーん) ダノンのヨーグルトだよ。

元になる菌が「小分け」になっていて、衛生的な状態で保存できている、ナイス、ダノン!!

ダノンを使えば、元になるヨーグルトの菌を管理する、という「負の連鎖」から解放されます。うーん、フリーダム。中断、再開も自由自在。

近所のお安いスーパで調達。(お店によって価格は違うよ)たぶん普通のスーパーだともうちょい。数十円くらい高いかも。

ダノン:1パック101円+税です。(=109円)

ちなみに私が今まで使っていた、ドリンクタイプのヨーグルト飲料は1本120円+税 (=129円)で1回分。(継ぎ足し継ぎ足し)

このダノンのヨーグルト、普通のヨーグルトに比べて、賞味期限が「とにかく長い」んですよ。

4月4日に買ってきたものは、なんと賞味期限が1カ月以上。(賞味期限:5月10日) びっくり!!

ダノン、めっちゃ日持ちします。

普通のヨーグルトだと、賞味期限は1週間くらいのものが多いので、元のヨーグルトの日持ちも気にしなきゃいけませんが、ダノンは賞味期限が長いので「余裕」です。

ダノンのヨーグルト 拡大
下:いつのまにか新しいパッケージに。(上は冷蔵庫にあったストック。旧パッケージのもの)

わたし、ダノン1個で、800mlくらいのヨーグルトを作ってます。(1回分)

食べたくなったら、じゃんじゃん新しいの作ればいいんですよ。

食べきったら、「はい、おしまい」

常に出来たて(1週目)のフレッシュなヨーグルト。あぁ、おいしい。

何故、今まで継ぎ足ししていたのか。あぁ、アホらしい。何故、なぜ、もっと早く(以下略)

みんなもダノンでヨーグルト、作ってみてね。これならストレスなく作れちゃうよ。

*注* 味つきやフルーツが入っているものはヨーグルト作りには使えませんよ。「プレーン」を選んで買ってね。

おしまい。

ななご
美味しいもの、料理が好き。 パン、お菓子、外国の料理が得意です。