知ってるよ。知ってるよ〜
焼かない、作らない。月餅は「買う」お菓子だよ。
月餅って、中華圏では中秋節(秋の節句)になると素敵なギフト用の箱に入って売られている、高級なお祝いのお菓子なんだよ〜!
誰か、わたしにも月餅ください!!
月餅を作ろう!
去年(2023年)に続いて、今年も月餅、焼いちゃいます!
細かく書いても需要がなさそうなので、サクっと。ダイジェスト記事です。すんごい省略しています。大事な工程入ってなかったりします。このまま同じノリと雰囲気で作ろうとすると失敗するので注意です。(いや、誰も真似ないから大丈夫か。)
自由な創作月餅なので、毎度おなじみ、家にあるもので作ります。(セルフご自宅用)
何か具になるもの。入れられそうなものはないかな・・・(がさごそ)
今年は、ナッツごろごろ、伍仁 (うにん)月餅を作ります。
8種類の具材が入った月餅だよ〜
月餅の具材
・くるみ
・ひまわりの種
・かぼちゃの種
・アーモンド
・松の実
・ロンガン(龍眼)
・マンゴー
・なつめ
+白あんです。
作り方の流れ
(1) あん作り
(2) 生地作り
(3) 分割、包み
(4) 型抜き
(5) 焼き
(1) あん作り
(2) 生地作り
(3) 分割、包み
(4) 型抜き
全部型抜きしていく
(5) 焼き
はい、焼けました。
すぐ食べちゃいたいけれど、そこはちょっと我慢。月餅は「寝かし」の工程があるので、このまま容器に入れて寝かせます。
寝かすと色つやが良くなるんだよ。
翌日。こんな感じ。つやつや。
それでは、ひとつ、食べてみましょう。中国茶淹れますね。
ナッツごろごろ。ドライフルーツも入っているので、ちょっとフルーティな甘さもあります。ちゃんと月餅になっています。よかった。食べられるのが出来ました。普通においしいです。もぐもぐ。
1個が小さい月餅なので(型が50g)、お皿に並べて解禁したら、ペロリですよ。
来年に向けて
作ってみて、反省点がいっぱい。今年はちゃんと作る過程を「文字に起こして」これでもか、と真面目にメモをとっておきました。
次はもっとうまく作れるといいなぁ。
ちなみに去年の月餅記事はこちらです。
月餅の「型」を探す
月餅って、作れるかな? まずは、月餅の「型探し」から始めましょう。型、どこにあるの?
月餅を作る
月餅ができるまでをサクッと。ダイジェスト版で紹介します。