今日は餃子の皮なし、キャベツなし、ニラなし。イチから餃子を作ります。
素敵な値引きシールがついていたひき肉(おせちにひき肉使わない)と
冷蔵庫にあるもので!
もうすぐお正月、今年も色々ありましたー! ^^
もう、最後なんで逃げます。ワタシは逃げ切ります。(冷蔵庫掃討作戦)
セロリの水餃子
材料
・豚ひき肉
・セロリ
・各種調味料
・手作り餃子の皮(強力粉、中力粉ブレンド)
中国語だと、「猪肉芹菜餃子」 って書くみたいです。
豚肉、セロリ、餃子(そのまま)です。
漢字は「いのしし」って書いてますが、豚肉なんだって。(中国語わからない)
水餃子の作り方は、この記事を参考にしてね。
それでは、餃子を作ります。
(1)餃子の皮の材料をホームベーカリー様に投入します。
物価高騰で粉のお値段が高いので、強力粉と中力粉をブレンドします。
(難易度を上げていくプレイ)
(2)餃子のあんを作る
セロリをそのまま肉に入れると美味しくないので、ちょいと下ごしらえをします。
<セロリの下ごしらえ>
・セロリの筋をとる
・葉っぱと茎にわける
・茎を細かく刻む(みじん切り)
・葉っぱはザクザク。粗く刻む。
・セロリの茎をボウルに入れ、塩をふって手で「塩もみ」する。ぎゅっと、もみもみ。
・塩がしっかり浸透して、セロリが透き通る感じになったら、葉っぱを加えさらに少しだけ塩を加えて混ぜる。
はい、セロリ完成。
セロリは香味が強いので、キャベツとかニラのようにもりもり入れません。
好きな人はたっぷりどうぞ〜
今回は豚肉(中2パック 約550gくらい)に対して、細めのセロリを1.5本分くらい使いました。
苦手な人は量を減らすか、他の野菜とブレンドして使うといいかもしれません。
後はひき肉と合わせて「あん」を作ればOKです。
(3)ホームベーカリーで作った生地で餃子を包む
* ホームベーカリーで作った生地は、しばらく放置しておくと、生地が大変扱いやすくなります。
(餃子作り、終盤くらいになるととっても扱いが楽)
時間に余裕がある時は、入れっぱなしで30〜40分くらい放置しておくといいかもしれません。
(寝かせると言って!)
餃子の生地に打ち粉をして、無言でひたすら生地を伸ばす、包むを繰り返します。
今日の餃子はかなり大きく作ります。(気分的に Lサイズくらい)
サイズを小さくすると、量が倍、包む数も倍になるので、特大でいいのです。えいやーっと包みます。
(手包みなので、時間が倍になると夕飯に間に合わないため)
包んだ餃子は・・・ラップを敷いたお皿に、くっつかないように、離して並べて、冷凍庫にGO!
(4)餃子完成!
やったー!! 終わったーーー!!! お疲れ様でした。
冷凍庫にもあるので、この倍くらい量がある・・・。
(食べきれなかった餃子は冷凍できます)
・・・まだ、まだ終わりません。
(5)最終フェーズ 鍋の準備をしつつ、餃子を茹でます。
A:鍋に水と白だしを入れて、即席でお鍋のだしを用意します。(薄めでOK)
今日の具は白菜、ネギ、平はるさめ、裂いたエリンギ+餃子です。(チーム残りもの)
B:別の鍋にお湯を沸かし、餃子を茹でます。
手作り餃子、火が通ると、ぷくーっと浮かんで(上がって)きます。
8割くらい茹だったかな?くらいで上げます。
最後にお鍋に餃子を投入、コトコト温めたら完成です。
できたーーー!
ポン酢とか、ラー油とか、ごまだれとか、柚子胡椒とか。
なんでも好きなのをかけて食べちゃって下さい。
水餃子、ツルんと口当たりが良く、あっさりしているので、想像しているよりも、かなり沢山食べられます。つくるの大変、食べるの一瞬です。
(茹でる、足す、野菜追加を3往復しました。)
いいですよ、水餃子は。
失敗しても、いびつでも。茹でてしまえば良いので。おいしいし。
時間と心に余裕がある時に作るといいですよ〜
編集後記
今日は大掃除。2時間無言で黙々と台所の掃除をしていました。
換気扇とフィルターとガスコンロと五徳を掃除しました。
午後は買い物に行って、豆煮て、なぜか餃子を作ってました。
そして、ブログを書いています。(なんか稼働率めちゃ高くない?)
ら、来年も・・・楽しく頑張ります!(はぁはぁ。。。息切れ。)
おしまい。