つやつやの美味しい新米が出てくる季節、秋はごはんをたくさん食べるのにとっても良い季節です。
今日は新米のごはんをたくさん食べよう!ということで、炊き込みご飯の記事です。旬の素材や具を組み合わせて、おいしく新米ごはんをいただきましょう!
ごはん、あまり食べない、少人数だと「多いなぁ」と感じるご家庭も多いかもしれませんね。
そんな時は多めに炊いておいて「冷凍」してストックしておけば、食べるものがない時や、お腹が空いた時においしく食べられますよ。炊き込みご飯なら、ラップで包んで「おにぎり」にしておくとレンジで温めるだけ。量の調節(大小)もしやすいし、1個ずつ冷凍すると食べやすいですよ。
新米ごはんをたくさん食べる 炊き込みご飯 おすすめ10選
イメージが出てこない、思いつかない。
そんなあなたのために、「炊き込みご飯 おすすめ10選」を私、ななごがピックアップしてまとめておきました。
簡単、定番の炊き込みご飯からちょっと変わった変化球まで。今日のごはんの参考にしてみてね!
〜 目次 〜
(1)山菜おこわ
(2)あさりとたけのこ
(3)きのこ炊き込み
(4)ほたてコーン
(5)和風ツナ
(6)鯛めし
(7)ハイナンチキンライス (海南鶏飯 鶏ごはん)
(8)スパイシーピラフ
(9)チキンビリヤニ
(10)シーフードパエリア
・何でお米を炊くか?
・今日のまとめ
(1)山菜おこわ
山菜の水煮にきのこを足して。もちもちのおこわ風に炊きあげました。冷めるともちもちなので、お弁当やおにぎりにするとおいしいですよ。
(2)あさりとたけのこ
あさり、たけのこ、三つ葉の春らしいごはん。あさりもたけのこも三つ葉もちゃっかり季節関係なく流通しているので、実はいつでも食べられたりするんです。
(3)きのこ炊き込み
冷蔵庫にあるものときのこで「きのこ炊き込みごはん」 これはまいたけご飯。旬のおいしいきのこや野菜を複数組み合わせても。
(4)ほたてコーン
ほたて(の貝ひも)とコーン、醤油バター味で炊飯器にお任せしたインスタントなごはん。ほたての貝柱を入れるともっと美味しいよ。
(5)和風ツナ
きのこごはん? いいえ、和風ツナだよ。和風の炊き込みごはんに「ツナ缶」を入れて炊き込んじゃいました。こってり食べ応えのあるごはんなので、成長期の子やハラヘリ男性陣に人気。
(6)鯛めし
鯛のお頭(あら)をダイナミックに土鍋炊き。お頭(あら)なので、大変お手頃プライス。鯛からいいダシが出て、ごはんふんわり、鯛の身をほぐして混ぜていただきます。
〜 変化球 ( ↓長粒種 インディカ米使用 )〜
(7)ハイナンチキンライス (海南鶏飯 鶏ごはん)
米+鶏肉で。
本当は「蒸す」らしいんだけど、炊飯器で一気に炊飯しちゃいます。ボリュームあってお腹いっぱいになるよ。タレをかけていただきます。
(8)スパイシーピラフ
スパイス+野菜とか肉とか、あるもの入れてスパイシーに。電気鍋で炊くとこうなるよ。具がごろごろん。 カレーかけて食べます。
(9)チキンビリヤニ
作るの大変なんだけど、お肉とあわせて炊いてもおいしいよ。これは鶏の骨付きぶつ切り肉。スパイス効いたお肉とごはん、うまうま。
↑別の日はピーマン、パプリカ多めで。こんな感じ。
(10)シーフードパエリア
魚介類があれば、シーフードパエリアにしてもおいしいよ。シーフードがない? そんな時はお肉で「チキンパエリア」にしてもおいしいよ。
何でお米を炊くか?
毎日のごはんは炊飯器で炊いていますが、作るものによってビミョーに使い分けていますよ。使う道具によって一長一短あるので。お鍋とかパエリアパンも使っていますよ。
・炊飯器
スイッチ押すだけ。優勝。いろんな炊飯モードもついていて、とっても便利。
お米を好きな硬さで調節して炊いてくれる現代的で賢い炊飯器ちゃん。今の炊飯器に替えてから、間違いなくお米がうまい気がする。しかし、洗う、掃除するパーツがなんか多くないか?? 洗うの地味に面倒だぞ。 そして、内釜の耐久性(寿命)が今から大変心配です。付き合うのに費用がかかりそうな予感。(もう小キズがこんなにたくさん。 買い替え、いやああああ。。)
スパイス系の「香る」ごはんを炊くと炊飯器がいい香りになりすぎるので匂いが強いものは炊飯器じゃないのを使っています。
・土鍋
お米を炊く専用の土鍋。(うちのは三重県の万古焼だよ)使いこなすまでにちょっとコツがいる(かも)。丸っこくてぽってりしたフォルムで、温まると熱伝導最高。香り高く香ばしい。いいごはんが炊ける。最後に火加減を調節すると、香ばしい「おこげ」もできます。しかし、ゴツくて重い。重量級なので洗う、干す、お手入れが大変。私の不注意で落として割らなければ間違いなく一生付き合える。(ハズ)
・電気鍋
電気調理ができるお鍋だよ。温度調節ができて熱のまわりが良く、ちゃっかりおこげもできるのでお気に入り。鍋なのでもちろん他の料理も作れるのに、頼り切って米炊き用の鍋になりつつある。調理も洗うのも楽な万能アイテム。しかし、鍋が小さい。たくさん炊けない。流行モノ調理家電なので、廃番になったら後継機種にはたぶんもう二度と出会えない(のかな・・・)切ない。
炊き込みごはんをうまく作る「コツ」は?
この記事を参考にしてね。
炊き込みご飯をおいしく作る方法、失敗しちゃった炊き込みご飯はどうしたらいいか?まで、炊き込みご飯について気になることをまとめます。
今日のまとめ
炊き立て「土鍋ごはん」お米がつやっつや。
もっとお米をたべよう!
物価が上がってる? パンが、乳製品が? 卵が高いですって??
「 …米を食べればいいじゃない。」
あれっ、なんか前も同じようなことを書いていたような・・・(既視感)
美味しいお米、日本はあっちにもこっちにも。それでも品種改良して、もっととうまい米を作ろうとしているんですよ。(一体、どこまで行くんだ・・・)
これもう、日本に生まれてお米を食べないなんて、こりゃもう、食べなきゃ損です!! お米食べましょう!!(コメコメコメ)
注:ごはんだけどんぶりに山盛り食べればいい訳じゃないですよ。きちんと規則正しい生活、運動+栄養バランスを考えた食事をとろうね!
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おしまい。