改良版のわらびもちの作り方です。
2週目(2回作った)ところ、見た目もキレイで、ちょっとの差で明らかにデキがよくなったので、忘れる前にメモです。
料理だけじゃなく、何でもそうですけど、作ってみて、失敗したり、イマイチだったりすることって良くあるので。
うまくできない人の参考になればいいなぁ〜
わらびもち 改善ポイント
(1)粉のダマの解消に成功
均一でなめらかな食感に。
(2)成形方法の変更
形がキレイで見た目もよく
(1)粉のダマの解消
(ブツブツしてた粉のダマが消えた!)
1回目は、なんとなく作ったので、粉が溶けなくて「ダマ」が部分的にできてしまい、食感がイマイチでした。
(片栗粉溶くとよく出てくる、溶け残りのツブっとした、アレです。あれ。)
=解決法:フライパンに入れたら、火を入れる前にひたすらヘラで攪拌する。
わらびもち粉、でんぷん質だし、粉の感じが片栗粉とよく似てるんですよね。
そこで!
火を入れる前にお砂糖と水とわらびもち粉をひたすら、
ぐるぐる、ぐるぐると、ヘラでよぉおーーーく攪拌してやりました。
(それだけ)
攪拌することで、溶け残りのダマが出ず、「よく溶けた水溶液」になったみたいです。その後、加熱〜練りもスムーズでした。
コツでもなんでもない。
地味だけど、こういう基本、大事ね。
(2)成形方法の変更
(形がキレイで見た目よく!)
1回目は、なんとなく感覚で作ったので、わらびもち、丸っこい感じがいいかな〜 と、感覚で丸くしてみましたが、ねばるし熱いし。大変でした。
手に水をつけないとねばるので、水っぽくなっちゃうし・・・。(イイコトない)
=解決法:型に流して、冷やしてから四角く切る。
型に流して、冷えてからカットすると非常に仕上がりが良かったです。
(多少高さが違っても、それっぽい仕上がりに)
水っぽくなることもない。
はい、わらびもち 改、完成です。 最初からこうしておけばよかった!
みんな、わらびもち作ろう、わらびもち!
作ったら早めに食べるも美味しく食べるポイントだよ〜(時間が経つと美味しくないよ)
ちなみに、1回目、前回の記事はこちらです↓