ヨーグルトの作り方(増やし方)の記事です。今回は、発酵編ですよ。
いざ、実践、おうちでヨーグルト作りますよ!
ヨーグルト作り 必要な材料
・ヨーグルトメーカー
・牛乳 900ml
・元になるヨーグルト 100g
作り方
(1)容器、さじ等を消毒します。
(2)元になるヨーグルト、牛乳を容器に入れて、攪拌します。
(3)ヨーグルトメーカーにセット、指定の時間、温度で発酵させます。
(4)発酵が終わったら、ヨーグルトが冷めるまで待って、冷蔵庫で冷やしたら完成です。
詳しくはヨーグルトメーカーの説明書を見て作りましょう。
それが一番確実です。作ってみて、経験してわかるところもあると思うので、とりあえず、どんなものができるか、作ってみて下さい。
初めて作る場合、難しいことは特にないです。発酵させている時間(待ちの時間)が長いので、セットしたら放っておけばOKです。
常温で放置して、次の日・・・とかたまにあるので、作っていることを忘れないでね。
ヨーグルト作りのポイント!
家で作るヨーグルトは、元になるヨーグルト×牛乳×発酵の組み合わせで、ヨーグルトの味、出来がかなーり変わります。
例えば、カスピ海ヨーグルト、普通のヨーグルト。発酵させる「温度」も「時間」も違うんだよ〜
えっ、そんな、説明書なんかない。どっかいった ?しらん?
↓ OK、大丈夫です。ここを見て下さい。↓
参考
タニカ電器 発酵食品試作報告書
スーパーに売っているヨーグルト、牛乳は、ほとんど掲載されているんじゃないでしょうか。
膨大な組み合わせがこれでもか!と網羅されています。
これはホントにスゴイ!! 超企業努力。最初に見つけた時は、舞い上がりました(わーい!)
どこのヨーグルトメーカーでも使える内容なので、ぜひ参考にしてね!
手作りヨーグルト 注意点は?
作ったヨーグルトで「お腹を壊すリスク」があります。
見た目や匂いがおかしい、味がいつもと違う。作ってそのまま放置、忘れてた。時間経ちすぎちゃったかも。
あっ、これヤバイと思ったら、躊躇なく捨てましょう。もったいなくても「それ、食べちゃダメ!」なやつです。
変な菌が増えていたり、変質している可能性があります。
家族みんなでお腹壊したら本末転倒です。
もったいない気持ちはわかりますが、捨ててください。
もう一回。リセット。最初から作り直しましょう。
もしくは、作るのお休みしましょう。
ヨーグルト、どうしても毎日食べなきゃ!ということもないです。お休みして、気が向いたころにまた作ればいいのです。
食べきれないほどの量を作って、余らせてしまうの、もったいないですよ。
楽しく増やして、おいしくヨーグルトを食べましょう!
おしまい。