今日は茎わかめをさっと炒めて、きんぴら風に料理します。
時間がなくても大丈夫。フライパンで簡単に炒めちゃうだけなので、簡単だよ!
茎わかめ (くきわかめ)って何?
お味噌汁に入れる「わかめ」あの、わかめのまんなかの「太い部分」が「茎わかめ」です。
わかめを買ってくると、真ん中に厚みがあって太い部分があるよね。あれが「茎わかめ」だよ。
茎わかめは海藻(わかめ)なので、食物繊維が豊富で低カロリーだよ。おつまみコーナーにもひとくちサイズの茎わかめ、沢山売ってますよね。
三陸産 茎わかめ お手頃プライス 100円
サラダ、漬物、炒め物に。生食用なので、そのまま生で食べてもいいよ。
材料
・茎わかめ 1パック
・ごま油
・醤油
・砂糖
・かつおダシ (顆粒)
・あれば 粉末だし(にぼしの粉など)
・かつおぶし
・白ごま
※茎わかめ、塩抜きされていないものもあります。しょっぱい茎わかめはそのままでは食べられないので、たっぷりの水に浸けて「塩抜き」が必要です。太い茎わかめの場合、塩抜きにかなり時間がかります。塩蔵のものはすぐ調理できないので、注意です。
私が買ってきたのは、ちょうど良いサイズに刻んであって、塩抜きもされていました。
これはすぐ使えて楽ちん! 便利でいいですね。
作り方
(1)茎わかめをさっと軽く洗い、ザルで水切りします。
(2)あとはフライパンにごま油をひいて、お好みの調味料を入れて、サッと「炒めるだけ」です。
かつおぶしを多めに入れて「うまみ」を足しているので、調味料も控えめ。
(3)最後に白ごまをふり、混ぜます。
ホント、それだけです。難しいところは何も「ない」です。
長々と炒めると味が濃くなっちゃうので、さっと炒めるだけです。
茶色い、濃い目なのが好きな人は甘辛な感じで「佃煮風」にしてもいいですよ。
茎わかめのきんぴら、完成です。
茎わかめのシャキシャキした食感がおいしいです。白いごはんと一緒に食べてもいいし、お酒のおともにしてもいいよ。
お好みでラー油や唐辛子を入れて、ピリ辛味にアレンジしても美味しいですよ。
フライパンで炒めるだけなので、早いです。
ブログの写真を撮ったりしながら、所要時間10分くらい。普通に作るともっと早くできちゃいますよ〜!
簡単なので作ってみてね。^^