家にオーブンないけど、ピザが食べたい。
焼きたてのピザ食べたいよー! なんとかして!!
はいはい、大丈夫ですよー。 今日はオーブンなしで、ピザを焼きます。
「でもっ、うち、オーブンないんです。 大丈夫??」
「はい、大丈夫ですよー。」
=「フライパン」と「魚焼きグリル」で焼いてしまえばいいんですよ。
(オーブンあるけど、じりじり時間かけて余熱するの面倒だし。)
今日は簡単ランチなんで。サクっと、簡単に仕上げてしまいましょう。
時間も電気代もかかりますからね。お料理、光熱費もタカイタカーイ。
節約志向 de Go!! それでは作ります。
材料
・ピザ生地
・ピザのソース
・とけるチーズ
・ピザの具材(好きな具で)
作り方
(1) 生地を焼く(フライパン)
(2) 具材をのせる
(3) 具材に火を通す(魚焼きグリル)
*市販のチルドで売られているような、薄ーいタイプのピザ生地を使う場合は(1)は省略、(2)からでいいと思います。
冷凍生地(厚めのピザ台)の場合は解凍してフライパンで焼き焼き。炙っておきましょう。
今日はピザ生地1個あたり =140gくらいの粉 ツカッテマスネ。(2個で粉280g分)
ホームベーカリー君がぐりんぐりんと捏ねてくれた生地です。
23cmのフライパンに入るサイズなので、1枚:約18〜20cmくらいの大きさでしょうかね。魚焼きグリルにギリギリ入るくらいです。
(* 市販のピザ生地でもOKですよ。)
(1)生地を焼く(フライパン)
ピザ生地を伸ばします。今日はもっちり、厚めのピザにしますよ。
中火〜弱火で調節したフライパンで焼きます。(生地が膨らんでもこっとしてくるよ)
テフロンのフライパンなんで、油とかいらないよ。そのまま直に焼くだけ。
んで・・・
ひっくり返して、「両面を焼き」ます。
軽く焼き目がついて、生地に火が通ればOKです。
ここでフライパンで生地に火を通しておきますよ。急ぐと生焼けになるからねー。
*魚焼きグリルは「具材に火を通して焼く」感じです。
(2)具材をのせる
ソースや具材、チーズをトッピングして、
(余熱しておいた)魚焼きグリルへ・・・
(3)具材に火を通す(魚焼きグリル)
具材に火を通します。魚焼きグリルは「火がすごく近い」ので、調節しながら焼いてね。
目を離すとあっという間に焦げちゃうからね。
ほい、完成。
* 魚焼きグリルの余熱が甘かったり、焼き目がうまくつかない(薄い)場合、ガスバーナー(ガストーチ)で少し炙ってみたりすると
・・・と、このように。それっぽい雰囲気が出ます。
お肉だけだと色気がないから、糸唐辛子なんかのせちゃったりして。
こ、これは、どこかで食べたことがあるぞ。「プルコギベイク」という名の食べ物に似て、いるような。(デジャブ)
今日は吉野家の牛丼で手作りピザにしてみましたよ。
(Snapdish モニター投稿) 吉野家さんのモニター投稿です。
↓ 作り方はこちら↓
みんなもおうちでピザ、作ってみてね~ おしまい。