・どんな料理?
ふわふわの皮に包まれた、みんな大好き、肉まんです。
寒くなると美味しさがアップする食べものです。説明いらないですね。
・肉まんの生地作り
今日はコンビニで売っているくらいの大きさの肉まんを8個作ります。
粉類、イースト等の材料を入れて、ホームベーカリーで生地をぐるんぐるん捏ねます。
・肉まんのあんを作る
ホームベーカリーで生地をこねている間に、肉まんの中身を作ります。
好きな具材、調味料で肉のあんを作ります。(今回はひき肉、しいたけ、玉ねぎなどを入れました。)
・肉まんを包む
生地ができたら8分割して、お肉がはみ出さないように包みます。
これで包めるの??小さいような気もしますが、生地は伸びるし、膨らむので大丈夫。
包み終わったら二次発酵、軽く発酵させます。なんとなく発酵してるかな、くらいで蒸しの工程に入ります。
蒸し器で蒸すと一気に膨らむので、パンみたいに発酵させなくてOKです。
・蒸し器で蒸す
蒸し器で蒸します。だいたい、蒸し器から湯気が出てから15分くらい蒸します。
完成、あたたかいうちにどうぞ!
(巨大肉まんを作る場合は蒸し時間をのばしてください。)
・ポイント
・不格好でもいい、はみ出さなければ。
・肉まんは蒸し器に詰めすぎない。(4~5個 推奨)
一度に全部入れて、一気に蒸すと、くっついて皮がめくれて、見た目が悪くなります。
肉まんは、何度も作らないと上達しません。見た目はおいといて、包めていればいいです。
きちんと閉じていないと、肉汁系の肉まんを作ると肉汁ブシャーで、全滅してしまいます。
発酵~蒸して膨らむと、また見た目が変わってしまいます。
包むのが難しいと感じたら、まずは「まんまるの形」でくるむ感じでいいと思います。
手を変え、具を変え、何度も挑戦してみてください。